Q-Pro 
クインタイルズ・プロフェッショナル

CNS臨床提案のプロ

患者さん目線でドクターに寄添う

徹底的分析によりクリニカルニーズを営業アウトカムへ
自分の中の矛盾を解決した「臨床提案」で、チーム医療に貢献する活動を志す

K.J. 内資系メーカープロジェクトMR 中枢神経領域担当

【プロフィール】大学卒業後、営業職として勤務。2008年、クインタイルズ入社。
内資系メーカープロジェクトにて開業医担当を数年間経験。
その後中枢神経領域専門MRとして大学病院を担当し、エリア全体の貢献に携わる。


ニーズが高まるスペシャリティ領域MR CNS臨床提案とは?

昨今、製薬業界ではスペシャリティ領域MRのニーズが高まっています。CSO業界でも、特にがん領域や中枢神経領域での活躍が目立ち、2014年度はコントラクトMRの31.1%が中枢神経領域を経験しています*。スペシャリティ領域は専門性が高く個別化(テーラーメイド)医療のため、高度な専門知識を要しますが、Jさんは『臨床提案』により大学病院を中心にエリア全体への精神科医療に貢献しています。
「臨床提案とは、『医療提供者や患者さんが抱える治療上の課題に対して、医学・薬学的知識に基づいたソリューションを提供する事』です。MRが実臨床に活かせる適切で有益な情報提供を行うことで、患者さんの治療の一助となるだけでなく医薬品適正使用の推進ができ、かつチーム医療におけるMRの存在価値を高め信頼関係の構築にも繋がります。」
Jさんは、CNS(Central Nervous System)領域担当者として『臨床提案』をすることで、まさにMSLに求められる機能の一端を現場で実践しており、医師やクライアントから厚い信頼を得ています。

*日本CSO協会よりデータ抜粋


実績創出と社会的使命の狭間で悩んだ末に辿り着いた『臨床提案』

CNS臨床提案のプロのJさんですが、クインタイルズに入社当初は相当悩んだそうです。
「まず戸惑ったのは、社会的使命を帯びた医薬情報担当者としての業務と、売上プレッシャーから逃れられない立場(利益相反の壁)とのギャップでした。この二律背反をどちらも矛盾なく満たす活動に悩み、結果辿り着いたのが『臨床提案』でした。相反する2つの課題に対応できるアプローチです。特に、中枢神経領域は疾患の特異性・症状の多様性・患者さんを取巻く環境の多様性(制度/社会環境/スティグマなど)から、臨床提案が必須の領域であると感じます。」
理想と信念から課題を発見し、その課題を乗り越え、自らの力に変えたことがJさんの強みとなっているのでしょう。


患者さん目線の提案が医療に貢献できる未来を創る

クライアントや一緒に仕事をしている仲間からの感謝が一番嬉しく、やりがいになっていると話すJさんですが、そんなJさんが常に忘れないのは『患者さん目線の提案で医療に貢献する』ことだそうです。
「近年の医療現場におけるMRの活動環境はより厳しくなっています。そのため専門性があるだけではなく、これからは、培った専門性を如何に医療や社会に活かせるか?が重要です。その中で、現場ニーズに基づいたCNS臨床提案は一つの戦略モデルになり得るのではないでしょうか。臨床提案は、患者さん目線での提案です。だからこそ社会的貢献も大きくなると考えています。」
臨床提案ができるプロは、医師と臨床の話ができ、チーム医療の一端を担える活動が出来る様になります。そうした強固な力が、これからの医療業界に益々必要とされていくはずです。


自らの経験から活動ノウハウを1冊に集約

仲間を増やし、更なるプロを目指す

Jさんは、今回のQ-Pro認定制度にチャレンジする際に、CNS臨床提案の活動を集約した1冊のノウハウ集を作成しました。
「CNS臨床提案を行う上で最も重要なことは『徹底した患者さん目線』です。そして、その提案は自分の近しい人に理解される内容か?ということを心がけています。」
その言葉が示すように、まとめられたノウハウ集は誰が見ても分かりやすく、実践できるものになっています。そんなJさんが成長出来た要因は、大きく3つありました。
「まず異業界からクインタイルズのMRへの転職は、自分の成長に繋がりました。また、2011年と2013年に参加したPG(Practice Group)活動への参加も大きな要因でした。PGではメンバーひとりひとりの強みを活かした最強のチームで活動ができ、それは今でも現場でのチーム運営や、自分自身の更なる強みの強化にも繋がっています。また、大学病院の担当となったことで、現場での活動意識が大きく変化しました。KOLを担当する中でより患者さん目線での活動がブラッシュアップされたと感じています。」
これからも、一つのアプローチ方法として考え方を広め、一緒に仕事が出来てよかったという仲間を増やしていきたいと話すJさん。今後も業界の常識を変える新たな扉を見つけ、それを開いて新たな一歩を踏み出して頂くことを期待します。